あたし おかあさんだから マイクロズボラ

この歌の歌詞が話題になっているらしい

それと対照的だと話題になっているのが
ロバート秋山氏の『マイクロズボラ』
これは昨年 わたくしがfacebookでシェアしたら
《うっかり女子》のメンバーがこぞって「わたしも〜!!」となった(笑)



どちらも男性が作った曲なのに
女性からの評価が全く違う



何故かしら?




『あたし おかあさんだから』の歌詞に反発を感じ 怒りさえも感じた人の中には


ご自身がそう思ってきた人もいるのではないかしら?




「あたし 〇〇だから 〇〇しなきゃいけない」





そうやってご自身を追い詰めている中で


見ず知らずの しかも

子どもを産んだこともない男の人に 

子育てに片手間程度しか参加していないであろう男性に


「お母さんって こうだよね」なんて知ったかぶりで言われたくないわっ!!


確かに
そう思いたくなると思う





わたくしは この歌詞を読んで

ああ この歌詞を書いた人って
相手の気持ちを思いやる言葉を紡ぐのが下手な人なのね・・と思ったの


ほら
たまにいるでしょう?

自分はそのつもりがないのに 相手にとっては失礼極まりない言葉を発してしまう人




同時に

「お母さん」を見たことはあるけれど「お母さん」になったことがない人なのかしらね  とも感じた ← その時は知らなかったのだけれど男性だったのね(笑)



もし 炎上させて知名度を高めたいという作戦なら
大当たりだけれど




わたくしには作者自身の お母さんへの思いが詰まっているように感じる



お母さんに「自分を見てほかった」という
心の声が この詩を書かせたのかもしれない



一見 お母さんの立場に立って 書かれているように見えるけれど



お母さんには「こうあって欲しい」「こうあって欲しかった」というように
わたくしには思えた





「お母さんだから 自分を愛して欲しい」



小さな子の寂しい声が 聞こえてくるよう



わたくし自身は
「お母さんだから しなきゃいけない」をとっくの昔に手放しているから

この歌詞を読んでも共感はしないけれど



でもね

この歌詞は 「お母さん」をどう捉えるか考える
いい機会だと思わない?



歌詞に書いてあることは
世のお母さんの多くは やっていることでしょう?



同じことでも

「おかあさんだから やらなきゃいけない」と思うか

「おかあさんだから できること」と思うか


それによって
全然違ってくる


わたくしは

「お母さん」だから出来ることを楽しもう!

と思って子育てをしてきた



お母さんだから出来ないことを並べるより

お母さんだから出来ることを探していったほうが
ずっと楽しかったから



なにより

そうすることが 自分が楽だったから





ここでもいえるの

見る場所 見る位置を変えたら

違う世界が見えてくる



「自分を変えよう!」と意気込む必要はなくてね


いつも見ている角度とは
違う角度から見てみるといいよってこと



そうしてみて
どの角度から見ることを選ぶかは
あなた次第なのだから



1つの視点からだけ見ていると
どうしても視野が狭くなる


だからね

時々 違う角度から 見てみるといいわよ




そのやり方がわからないなら

わたくしのセッションをどうぞ


「こうでなきゃいけない」というブロックも
「だって」「どうせ」という いじけたブロックも
掘り下げることなく外しちゃえばいい( ^ω^ )

レジェンド裕美(ひろみ)のご機嫌な毎日 【横浜・東京】3ヶ月で潜在意識が変わる マインドアップアテンダント・レジェンド裕美 自分マインド ビジネスマインド

《心を整えて自分らしく生きるお手伝い》 他県からもセッション依頼がくる 我が子を「自分で考えて自分で決めて自分で行動する子」に育ててきた経験と 小児歯科専門歯科衛生士としての知識と経験からの子育て相談 子育てマインドセッション お客様のご要望からメニュー化した「お財布ヒーリング&リーディング」「お財布同行ショッピング」が大人気 3ヶ月で潜在意識が変わるマインドアップコースも広がってきています。

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